たんぱく質分解酵素のトリプシンの作用を阻害する物質で、たんぱく質の一種である。この物質が体内に入ると、腸内に分泌されるトリプシンというたんぱく質分解酵素に結合してしまい、その働きを失わせてしまうため、大豆の有害成分といわれていた。このトリプシンは膵臓で生産されているが、たんぱく質分解酵素の働きが悪くなると、体は量でカバーしようとするため、膵臓でどんどん生産するようになり、その結果、膵臓が肥大してしまうことがあるといわれている。ただ、この物質は加熱をするとトリプシンと結合しなくなるので、製造工程で加熱を行う
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